カードゲーム編 簡単なルール紹介その2 場(シート)・自分のターン、相手のターンに出来ること・勝利条件
前回に引き続き今回も、
作中カードゲームのルールを
簡単にですが紹介したいと思います。
今回はマス目のシートと
自分のターン・相手のターン中に出来ること、
勝利条件についての説明です。
シートには縦6マス×横6マスの
36個マスが有ります。
このシートを『場』と言います。
マス目は縦のラインを『列』と言い、
横のラインを『段』と言います。
マス目にはそれぞれ
数字とアルファベットが
割り振られています。↓
自分の手前側の3段が自陣、
相手側の3段が敵陣で、
自分のカードを配置出来るのは
基本的に自陣部分のマス目のみです。
更に従者カードを配置出来るのは
自分側の一番手前の段、6マスの
『従者ゾーン』のみです。↓
ゲームはターン制で、
自分のターンには
デッキの1番上から1枚カードを引くこと、
各種カード使用するのに
必要なコストの支払いを行うための、
エネルギーカードを
1枚だけエネルギーゾーンに置くこと、
各種カードの配置、使用、移動などが出来ます。
相手のターンでは、
エネルギーを支払い
従者カードの効果とサポートカードを
使用することが出来ます。
(カードの配置や移動は出来ません。)
自分の従者ゾーンに従者カードを配置して、
自陣、敵陣とマス目上を進めて行き、
相手側の従者ゾーンで
通常縦向きのカードを横向きにする
『アタック』という動作を行うと
相手にダメージを1点与えられます。
アタックを行い
相手にダメージを与えたカードは、
場(シート)から取り除いて
相手のダメージゾーンに裏向きで
ダメージカードとして置かれます。
このダメージカードを
相手のダメージゾーンに
相手より早く3枚置いた方が
勝ちと言うルールです。
現在はこんな感じのルールですが、
ゲームやストーリーを進めて行く過程で
変更になる部分が出て来るかもしれません。
これでカードゲームの
簡単なルールについては紹介出来たので、
次回以降は『幸せになりたいエルフの冒険』
の登場キャラクター達が
カードゲームをプレイする物語、
『カードゲーム編』を
紹介していきたいと思います。
お楽しみに。