前回紹介した バケツツールで色を塗った エルフとダークエルフのイラストの 塗り残しや細かい隙間部分を、 ペンツールで塗りつぶして隙間を埋めました。 前回紹介したイラストと ほとんど変化が無いように見えますが、 下書きのラインと塗装した部分との隙間部分や 塗り忘れ部分、 細くて色が入らなかった部分などを しっかり塗りつぶしてあります。 次はハイライトや影などを付け足して イラストを仕上げていきます。

  前回紹介した 清書した状態の エルフとダークエルフイラストに バケツツールで一通り色を入れました。 次は細かい塗り残しなどを 塗りつぶしていく作業に入ります。

  前回の記事で、 漫画形式の動画の制作に 時間がかかるので、 漫画以外の方法を模索中と書きましたが、 まだしばらくは 漫画の形式で続けて行くつもりです。 なので現在の漫画の進み具合を完成まで 一部ですが少しずつ 紹介していこうと思います。 現在は幸せになりたいエルフの冒険の 2-1を制作中です。 その内のひとコマ、 ペンタブレットとペイントソフトで描いた エルフのデフィーと ダークエルフのフィリアのイラストです。 以前「幸せになりたいエルフ」の 第二話として作った話を 漫画用に書きなおし、ラフを描いてから ようやく下書きの清書を終えた段階です。 他のページの清書を終えたら 色をつける作業に入ります。 モチベーションの維持も兼ねて こんな感じで作業の進み具合を 紹介していくつもりなので お楽しみに。

  パート11では 実際に漫画形式で作ってみて、 予め決めたストーリーを 一話分の動画を作るのが 大変だということが、 分かったところまで紹介しました。 一話分を丸々一気に作るのは 困難だったので、 一話の話をいくつかの話に 分割して作るようにしたのは 以前紹介した通りです。 現在この段階なんですが、 分割した一話分を作るのさえ かなり時間がかかってしまっている状態です。 もう少しサクサク 作れるようになるといいのですが・・・。 作業に慣れればもう少し効率化して スピードアップできるのかもしれませんが、 場合によっては 別の形式による方法も検討中です。 パート13に続きます。

  パート10では 漫画の描き方を学びながら とにかく漫画形式で 描き始めたところまで紹介しました。 描き始めたはいいものの、 キャラクターの表情、ポーズ、背景、構図、 吹き出し、背景表現、等々課題は山積みでした。 漫画は今までたくさん 見てきていたはずですが、 いざ自分で描くとなると まったくどう描いたらいいのか 分からないものでした。 また、 テキストスクロール形式で 画用紙に描いていた頃は イラストとセリフは別々の紙芝居形式でした。 イラスト自体にセリフが書いてないので 一話の中で同じイラストを 複数回使用していましたが、 漫画形式に切り替えることにより 一回の動画に使用するイラストの枚数が 増えることになりました。 当然イラストを描く枚数が増えたので、 テキストスクロールの時よりも 一話分の制作時間が長くなり、 作業内容も増え、 一話分を一度に仕上げるのが 困難な状態であることが 作ってみて分かりました。 パート12に続きます。

  パート9では動画の形式を 漫画形式に決めたところまで紹介しました。 しかしこの時点では、 ペンタブを使用して描くイラストも まだまだ不慣れな状態です。 キャラクターは何度か描きましたが、 背景や小道具などは ほとんど描いたことがありませんでした。 また、 漫画自体も描いたことは無く、 漫画の描き方、構図や漫画独自の表現などを 新たに勉強しつつ 色々試しながら描いてみることにしました。 パート11に続きます。

  パート8では ペンタブレットとペイントソフトを使い、 何とか思い通りのイラストを 描けるようになったところまで紹介しました。 イラストの問題は一先ずクリアし、 次は動画の形式を考えることに。 以前のテキストスクロール形式では 動画が長くなるにつれ目が疲れてくるし、 気分も悪くなってしまっていたので、 新たに漫画形式で 動画を作ってみることに決定しました。 こんな感じです、 パート10に続きます。

  パート7では、 しばらく「幸せになりたいエルフ」の 第四話以降のストーリーを考えながら ペンタブレットを使って イラストを練習する期間に 入ったところまで紹介しました。 ペンタブレットで イラストを描き始めの頃は、 ラインを一本引くのにも苦労し、 思った通りの場所に 思った通りの形を描くことが出来ませんでした。 イラストの練習をすること数か月、 まだまだですが 何とか思い通りのイラストを 描けるようになってきました。 （幸せになりたいエルフの冒険 　第一話エルフとダークエルフ1-1用に描いた 　エルフのデフィーと 　ダークエルフのフィリアのイラストです。） それに伴って動画の形式も変更することにしました。 パート9に続きます。

  パート6では、 「幸せになりたいエルフ」の制作を 第三話のエルフと魔法使いを描いた時点で 一時休止したところまで紹介しました。 一話分の話の中に 描きたい内容が増え、 動画が長くなるにつれて 作業時間も作業内容も増えてきたこと、 テキストスクロール形式では 長時間流れ続ける文字を 読み続けるのがしんどくなったこと、 また、 第四話以降の話が まとまらなかったことに加えて、 イラストも画用紙に描いた物を パソコンに取り込む方式から 別の方法に変更したいと思ったのが理由です。 （これは幸せになりたいエルフ第三話、 　エルフと魔法使いの時に画用紙に描いた 　エルフとダークエルフのイラストです。） なので丁度いい機会だと思い 第四話以降の話の内容を考えつつ、 しばらくペンタブレットでイラストを描く 練習期間に入ることにしました。 パート8に続きます。

  パート5では動画の形式を、 テキストスクロールに 決定したところまで紹介しました。 第一話、第二話に続き第三話まで 同じ形式で動画を作ったものの、 この段階であることが気になってきます。 （上のイラストは、 幸せになりたいエルフの冒険　 第三話　エルフと魔法使いの表紙です。） 第一話から第三話と、 回を重ねるごとにキャラクターが増え 一話分の話の中に描きたいことも どんどん増えてきたので、 物語が長くなり、 比例して動画中の文字の数も多くなり、 動画自体の時間も長くなってきました。 この頃は画面の下から上に流れるテキストを イラストの上に重ねて流す形式の動画でした。 動画が長くなるにつれ、 イラストに重なって流れていく文字を 長時間追い続けながら読むことが、 作っている本人自身でも辛く 疲れるように感じていました。 またこの時は現在のように 一話分の話を何話かに分割せず 丸々一話分一気に作っていました。 テキストスクロール形式なので イラストを描いてパソコンに取り込み、 文字を打ち込めば動画は出来るのですが、 一話分で使用するイラストの枚数も 打ち込む文字数も多くなり 一気にまとめて作る作業も大変なものに 感じるようになってきていました。 また、出来た動画に 後から編集で曲を入れるんですが、 その作業もかなり大変になってきました。 そこで、 このままの形式ではいけないと思い 別の形式で作ることに決定します。 しかしこの時点では代替案も思いつかず、 また第四話以降の ストーリーやキャラクターが まとまらなかったことも合わせ、 「幸せになりたいエルフ」の制作は しばらく休止に入ります。 パート7に続きます。

  パート4では、 紙に描いて着色したイラストを スキャナーを使いパソコンに取り込む方法で、 作業を進めることに決めて イラストを描いたところまで紹介しました。 次はどういう形式で動画を作るかでしたが、 この時はテキストスクロールで ストーリーとセリフを流しつつ それに合わせて紙芝居のように イラストを切り替える方式で 動画を作っていました。 この方法で、 パート4で紹介したイラストを 使用した1話目の動画と、 それに続き2話目の動画を作りました。 上のイラストはその際使用した 幸せになりたいエルフ第二話の エルフと人魚の表紙のイラストです。 パート6に続きます。

  パート3ではパソコンで ペンタブレットとペイントソフトを使用して イラストを描くことを断念し、 紙に描いて色を塗ったイラストを スキャナーでパソコンに取り込む方法に 決めたところまで紹介しました。 その時実際に紙に描いて取り込んだ イラストがこちらです。 幸せになりたいエルフの第一話、 エルフとダークエルフの表紙です。 現在のタイトルは 「幸せになりたいエルフの冒険」ですが、 この時は「幸せになりたいエルフ」でした。 イラストは画用紙を分割して切り分けた物に シャーペンで薄く下書きをしてから インクをつけたGペンでペン入れをし、 着色はクーピーで行っていました。 画力はこれが当時の限界なので仕方ないですが、 ペンタブを使用してパソコンで描くよりは 思った通りのイラストが描けたので、 とりあえずはこの方法で 作業を進めて行くことにしました。 パート5に続きます。

パート2では、 ペンタブレットとペイントソフトを使い、 実際にエルフのイラストを 描いたところまでを紹介しました。 その時にエルフと一緒に描いた ダークエルフのキャラクターの イラストがこちらです。 何回描いてみても 紙に描く時のように 描くことは出来ませんでした。 紙に絵や文字を描く時は、 当たり前ですが手で実際に描く場所と 目で見ている場所が同じです。 しかしペンタブレットでパソコンに描く作業は、 手で描いている場所（ペンタブ）と 目で見る場所（パソコンの画面）が別です。 手で描いている場所と 別の場所を見ながらの作業に違和感が有り、 慣れが必要なことが分かりました。 しかし思った通りのイラストは 描けなかったものの、 ペンタブとペイントソフトを使用して イラストを描くことは楽しく、 アナログで紙に描いていたのでは 出来ないことがたくさん有り、 （特に種類豊富な色塗り、 　コピーペースト、レイヤー、 　修正の簡単さ等々） とても充実していて便利でした。 とは言え、 メインのキャラクター達が 棒立ち状態でも こんな状態でしか描けない状態です。 この段階で構図を決め、 ポーズをつけたキャラクターや 背景のイラストなどを描くのは 厳しそうだったので、 パソコンで描く方法は一先ず断念します。 そこで紙に描いたイラストを パソコンに取り込む方法で 作業を進めることにしました。 パート4に続きます。

パート1では メインのストーリーとキャラクターが決まり、 プロットが出来た所まで紹介しました。 次は漫画でいうところのネームを描くため  イラストを描く段階に入りました。 この時は、 ブログで文字だけの物語を 書くことは考えておらず、 また漫画形式も厳しそうだったので、 描いたイラストを順番に入れ替えていく 動画を作ってみることにしました。 自分が描いたイラストを使用して 動画を作るにあたり、 動画の編集作業をするパソコンに イラストを取り込む必要が有りました。 それには、 パソコンを使用してパソコンのデータ内に イラストを描く方法と、 紙などに描いたイラストを スキャナーを使い パソコン内に取り込む方法の 2つが有りました。 紙にイラストを描くことと、 パソコン内に 写真や動画などのデータを 取り込むことは既にやっていたので、 新しい方法を試すため この時はパソコン内のデータに 直接描く方法を選択することにしました。 その為には ペンタブレットが必要だったので購入し、 ペイントソフトは ペンタブレットに付属していた物を インストールしました。 そしてペンタブレットと ペイントソフトを使用して初めて描いた エルフのキャラクターのイラストがこれです。 元々絵は上手くないほうですが、 まぁ・・こんな感じでした・・・。 まず描いた「線」そのものが震えてしまい まともなラインが一切引けないこと、 更に紙に描くときのように思った場所に 思ったように形を描くことも出来ませんでした。 とてもキャラクターや背景などのイラストが 描ける状態ではありませんでした。 パート3に続きます。

  今回から何回かに分けて 『幸せになりたいエルフの冒険』が 出来るに至るまでの過程を 紹介していきたいと思います。 初めに動機です。 これは、 自分が考えてデザインしたキャラクター達で 物語を書き、 漫画やショートストーリー、 動画などにしてみたいと、 以前から思っていたのが きっかけです。 そこでまずはメインのテーマや、 ストーリー、登場人物を 考えることにしました。 何パターンか考えたのち 主人公のキャラクターはエルフの女の子、 ストーリーは「幸せ」を探して旅に出る 冒険ものに決定します。 冒険の途中いろいろなキャラクター達と出会い 様々な経験をすることで、 自分がなりたい「幸せ」がどんなものかを、 知ったり、考えたり、思ったりしながら 体験し、成長して 少しずつ幸せに近づいていく 内容にすることにしました。 キャラクターとストーリーは決まり、 一話分の簡単な話の流れと 各キャラクターのセリフを書いた プロットも出来たので、 次は絵を描く段階に入りました。 パート2に続きます。

「幸せになりたいエルフの冒険」の動画は、 現在同じストーリーで 短編動画と長編動画が 重複して存在しています。 何故同じ内容の短編と長編の 2種類の動画が有るのかと言うと、 全ての作業を一人でしているので ストーリー丸々一話分の長編動画を 一気に作るのが困難な為です。 一話分の動画を 一気に作ってしまうのが理想ですが、 それでは1本の動画が出来るまでに 時間がかかり、 作業自体も大変で モチベーションも下がってしまいます。 そこで本来一話分の話を何話かに分け、 短編分の長さで動画を仕上げていき、 最終的にその短編分で作った動画を 長編として一つに繋ぎ合わせる作業を 現在行っています。 その過程で一話分のストーリーにつき 短編動画が複数本と 長編動画が一本出来ている状態です。 これからもしばらくは この形式で 動画制作を行っていく予定なので お付き合いいただければと思います、 よろしくお願いします。

  今回は制作してyoutubeにアップした、 幸せになりたいエルフの冒険 第一話 エルフとダークエルフの 一挙版の動画を 紹介したいと思います。 この動画は 以前紹介した、 幸せになりたいエルフの冒険 第一話エルフとダークエルフの 1-1から1-5までの5本の動画を、 編集して1本の動画にまとめ たものです。 途中の話ごとのあらすじと 締めのシーン部分をカットし、 出来る範囲でですが 何か所か修正を行いました。 同じ話なのに何故 短編と長編の 2種類の動画を作るのかについては 次回紹介したいと思います。

  今回は、 幸せになりたいエルフの冒険 第一話の最終話、 エルフとダークエルフ1-5の 動画版を 紹介したいと思います。 友達のダークエルフの女の子フィリアに 幸せについて相談しに来た エルフの女の子デフィーですが、 フィリアもまた 幸せについて知りませんでした。 するとフィリアが、 「幸せを探しに行こう！」と提案します。 デフィーはどうするのでしょうか？ 次回は、 幸せになりたいエルフの冒険第一話 エルフとダークエルフの1-1から1-5までの動画を 一本にまとめて編集した、 長編仕様の動画を 紹介したいと思います。 お楽しみに。

  今回は、 幸せになりたいエルフの冒険第一話 エルフとダークエルフ1-4の 動画版を 紹介したいと思います。 友達のダークエルフの女の子フィリアに 幸せについて相談する エルフの女の子デフィーですが、 フィリアもまた 幸せについて知りませんでした。 デフィーはどうするのでしょうか？ 次回は幸せになりたいエルフの冒険 第一話 エルフとダークエルフ1-4の動画を 紹介したいと思います、 お楽しみに。

  今回は、 幸せになりたいエルフの冒険第一話 エルフとダークエルフ1-3の 動画版を 紹介したいと思います。 幸せがどんなものか分からない エルフの女の子デフィーが、 友達のダークエルフの女の子フィリアに 幸せについて尋ねるお話です。 楽しんでいただければ幸いです。 次回は幸せになりたいエルフの冒険 第一話 エルフとダークエルフ1-4の動画を 紹介したいと思います、 お楽しみに。

今回は、 幸せになりたいエルフの冒険の第一話 エルフとダークエルフ 1-2の 動画版を紹介したいと思います。   幸せがどんなものか分からない、 主人公のエルフの女の子デフィーが、 友達のダークエルフの女の子 「フィリア」に会いに行くお話です。 お楽しみいただけたら幸いです。 次回は 幸せになりたいエルフの冒険の第一話 エルフとダークエルフの1-3の動画を 紹介したいと思います、 お楽しみに。

今回は、 「幸せになりたいエルフの冒険」の第一話 エルフとダークエルフ1-1の 動画版を紹介したいと思います。 「幸せになりたいエルフの冒険」の 第一話目で 主人公のエルフの女の子 「デフィー」が初めて登場するお話です。 お楽しみいただけたら幸いです。 次回は幸せになりたいエルフの冒険の 第一話エルフとダークエルフ 1-2の動画を紹介予定です、 お楽しみに。

  今回の記事では、 「幸せになりたいエルフの冒険」が どんな物語なのか、 簡単なあらすじを紹介させて いただきたいと思います。 この物語の主人公は、 エルフの女の子「デフィー」です。 デフィーは自分のことを 不幸ではないけど、 幸せでもないと思いながら ビダーヤの森の中で 毎日を過ごしていました。 ある日 どうしても幸せについて 知りたくなったデフィーは、 友達のダークエルフの女の子 「フィリア」を訪ねます。 しかし、 フィリアも幸せについて 知りませんでした。 そこで幸せを探す為に、 生まれ育って長年暮らした森を出て 外の世界に幸せを探す冒険の旅に 出ることにしたデフィーとフィリア。 冒険の旅の中で 色々な人達との出会いや 様々な出来事を経験する二人。 そして少しずつ 幸せがどんなものなのかが 分かり始めてきます。 幸せを知らないエルフの女の子デフィーの、 幸せを探す冒険の旅の物語が、 「幸せになりたいエルフの冒険」です。

  初めまして、 いつきしおんです。 私が書いている物語、 『幸せになりたいエルフの冒険』 の紹介ブログを始めました。 幸せになりたいエルフの冒険の 物語やキャラクター、 イラストや制作過程などを 、 このブログで色々と 紹介していきたいと思ってます。 よろしくお願いします。